屋内塗装

快適な生活空間を創りだす、屋内塗装。

 毎日を過ごすご自宅や社屋の壁・床の汚れ、キズが気になっていませんか?手垢やカビによる黒ずみ、日焼け、タバコの臭いやヤニの汚れ等・・・。長く過ごせば過ごすほど、屋内の汚れは蓄積していきます。そんな時は、屋内塗装がおすすめです。汚れやカビ、タバコの臭いなど、不快な要因を取り除き、新築時のような快適な空間を取り戻します。また、シックハウス症候群を心配されている方には、お客様のお身体や環境に優しい塗料もご提案させていただきます。

 お部屋の壁を塗り替えるだけで、部屋全体が明るくなったり、違った雰囲気になります。快適な生活空間で、お部屋も心も明るい生活はいかがでしょうか?

主な屋内塗装の施工部位

天井 壁(壁紙)  壁(塗り替え)

プリント合板
吸音ボード
プラスターボード
ビニルクロス

 ビニルクロス  モルタル
各種ボード類
 木部  浴室  

屋内塗装

サッシ・ドア枠周り
カマチ
幅木 
 

屋内塗装・・・こんな事でお困りの方に

壁(クロス)の汚れ

汚れが目立ってきた壁のクロスも、全面張り替えるとかなりの費用がかかってしまいますが、クロスの上から塗装することで、低コストで見た目や機能性を向上させることができます。

タバコの臭いやヤニの汚れ

一度ついてしまったタバコの臭いやヤニの汚れは、自力ではなかなか落とせません。思い切って壁を塗り替えることで、新築のような外観を再現することができます。

こんなお悩みには、屋内塗装がおすすめ!

お悩み 原因 対策

壁や床の
汚れ

スイッチの周りなど手に触れる事が多い部分やキッチン・ダイニングなど油汚れが付きやすい場所は汚れやすく、時間の経過とともに汚れが蓄積され、落ちにくくなります。 家全体をリフォームしなくても、クロスの上から塗装するだけでお部屋の印象がガラリと変わります。
浴室のカビ  カビは汚れや塗料の中の有機物をえさにして繁殖します。一度根付いてしまったカビは完全に除去できないこともあります。入浴後は毎回、水滴や湿気をきちんと取り除き、こまめにお掃除をする必要があります。  光触媒のコーティング施工後は、お掃除が簡単になります。
シックハウス 建材や塗料に含まれている化学物質や有機溶剤が原因で頭痛、吐き気、めまいなどの症状が現れる場合があります。塗料や施工方法を慎重に選びましょう。  人体や環境に優しい塗料や、自然素材による塗り壁がおすすめです。

 

屋内用塗料の種類

※マウスを乗せると説明文が表示されます。

屋内用塗料の種類

アクリル塗料アクリル塗料は、最もコストパフォーマンスと施工性に優れています。又、仕上がり感や光沢もよいので、アクセントになる部分やツヤ有り仕上げにする部分に適しています。

ターペン可溶NAD系塗料ターペン可溶NAD系塗料は、非水分散型(NAD)アクリル樹脂の混合物をベースに作られた建築物屋内用塗料です。付着性・防カビ・防藻性に優れています。浴室・ヤニの多い部分の塗装に適しています。

ウレタン塗料ウレタン塗料は汎用性に優れ、施工実績の多い信頼ある塗料です。鉄部・木部等様々な部分に使用でき、耐薬品性に優れているのが特徴です。価格面でもお手頃な価格です。ウレタン系塗料は水性・弱溶剤・溶剤タイプがあります。現在では弱溶剤タイプがよく使用されます。メーカーによっては、ツヤ調整・弾性タイプ等ができます。

土壁調塗料土壁調塗料は、エマルションがベースとなったハンドメイド感覚溢れる仕上がりになる塗料です。コテやブラシなどを使い様々なテクスチャー(模様)を表現できます。室内用では調湿性などに優れた土壁調仕上げ材もあります。

多彩模様塗料多彩模様塗料は、カラーバリエーションが豊富で意匠性に優れています。汚れが目立ちにくく耐久性が高いのが特徴です。

屋内塗装の施工手順

室内塗装の施工方法

1.家具や荷物の移動・床養生

室内の荷物を移動・片付け・床養生・家具・電化製品等の養生を丁寧に行います。

 

2.下地調整

素地のケレン・清掃・パテ・シーリング補修を行い、下地の状態を整えます。

 

3.養生作業

塗装に適した入念な養生を丁寧に行います。

 

4.下塗り(1回)

シーラーを1回下塗りします。

 

5.中塗り(1回)

 

 

6.上塗り(1回)

 エマルジョン・ウレタン等の各種仕上げ材を上塗りします。

 

7.養生撤去・清掃

塗装完了後、養生を撤去し、塗装のバリ等を取り、清掃します。

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